2018.10.17

「布とどける支援」活動報告


2018年7月13日に活動開始した私たちの「布とどける支援」ですが、本日までたくさんのご協力を頂きました。実際に支援の布を私どもに託して下さった方、SNSで拡散をして下さった方、様々なご協力をありがとうございました。
集まった布、タオル、反物などを分類し、それぞれどのような活用ができるかPocheCigogneの社内で何度も話し合いました。刻々と変化する被災地の状況に順応する方法など大変難しく、反省や苦慮したこともございました。これらは今後のために課題として役立てたいと思っております。

その中で、岡山県のママさんが集まり、活動されている「サンサポートオカヤマ」様との出会いがありました。被災後、立ち上がられた皆様は、現地と密接に関わられ、ニーズをダイレクトに収集されて活動しておられます。こちら主催のお渡し会にて「タオル」を必要とされている被災者の方がおられるとのことで、「新品のタオル」「きれいな中古タオル」をお送りいたしました。
今後は手作りの布製品のプロジェクトがあり、引き続きご協力させて頂くお話しを進めています。

被災地も日常生活に日々戻れるような所、まだまだ大変な所、様々な状況だと伺っております。支援は、そのニーズがある限り、私どもでできることをさせていただきたいと考えております。

皆様のご協力に感謝し、厚く御礼申し上げますと共に、引き続きどうかよろしくお願い致します。



被災地の子どもとママをサポートする支援活動
サンサポートオカヤマ様

岡山県のママさんが集まって創設された、子どもとママをサポートする支援団体です。実際に多くの被災地の方々とLINEで繋がり、被災地のリアルな要望を集め、『必要な人に、必要な時に、必要なだけ』支援活動をされています。「クラウドファンディング」やAmazonを利用した支援物資システム「スマートサプライ」も活用されております。

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